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53 豊中服部ひまわり整骨院スタッフブログ 「上腕二頭筋腱炎とは」

2016.08.26 11:05

ひまわり整骨院 服部院の北原です。

 

前回は腱板損傷について紹介しました。

 

今回は上腕二頭筋腱炎を紹介していきます。

 

<上腕二頭筋腱炎とは>

まず、上腕二頭筋とは、長頭と短頭の2つの腱からなります。

この2つの中で、長頭側の腱(上腕二頭筋長頭腱)で炎症が起こりやすいです。

 

50~70歳代の男性に多く好発し、肩関節前面に痛みがでます。

また、肘を曲げて手のひらを上に向けた状態の時に痛みが増強します。

 

<原因>

  • スポーツ・・・野球の投球動作やバレーボール、水泳などのオーバーヘッド動作(頭よりも高い位置で行う動作)を繰り返し行うスポーツで起こりやすいです。

 

  • 加齢による腱の変性・・・中高年の方では、運動をしていなくても、発生する場合があります。

 

  • 過度の負荷・・・重い物を運ぶ職業の方にも好発します。

 

  • その他、肩関節の構造上の問題も1つの原因です。

上腕二頭筋の長頭は、結節間溝部という肩関節前面にある溝を通っており、その部分で上腕骨と長頭が肩を動かすことで摩擦が起きやすい構造になっているため、ストレスが繰り返しかかることで炎症が起こりやすくなります。

 

<症状>

  • 腕を挙げた時や、投球動作で痛みが出る。
  • 寝ている時に激痛を感じる(夜間痛)。
  • 炎症が強い時期では食べ物を運ぶ動作でも痛みが出る。

 

◇急性期(炎症期)・・・肩を動かさず安静にしていても「ズキズキ」と疼くような痛みがある。

急性期(炎症期)を過ぎると、疼くような痛みは減少または消失する。

※炎症期に無理して肩を動かすと、炎症が更に悪化し治癒が遅れる。

◇慢性期・・・炎症が治まっていく過程で、体内で炎症の起きていた部分やその周囲が変性する。

変性が起きた部分は柔軟性や強度が低下してしまうため、肩を上に挙げようとしたり、回そうとすると肩の動きの範囲が極端に制限されて痛みを伴うことがある。

 

<治療法>

  • アイシングで炎症を抑える。
  • 炎症が治まってくると、運動療法(可動域訓練、段階的な筋力トレーニング)を行う。

※運動療法は炎症が治まるまではやらない!!

 

今回はスポーツをする方に多い上腕二頭筋腱炎を紹介しました!

 

次回はあまり聴き慣れない石灰沈着性腱板炎について説明していきたいと思います。

 身体の症状が気になり始めたら早めにひまわり整骨院服部院へご連絡ください。

52 豊中服部ひまわり整骨院スタッフブログ 「腱板損傷とは」

2016.08.16 15:04

ひまわり整骨院 服部院の北原です。

 

前回は肩の痛みの中でも特に多い肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)について紹介しました。
今回は肩関節周囲炎と似た症状を持ち、次いで発症率の高い腱板損傷を紹介していきます。

 

<腱板損傷とは>

肩にある腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)が痛みます。

肩を挙げることができなくなり、夜間痛が特に激しく現れます。

高齢者では腱が老化するため、大きな力が加わらなくても発生し、若年層では断裂が起こることもあります。

 

<原因>

腱板損傷が起こる原因は一つではありません。

ここではよく起こる二つの原因を紹介していきます。

 

◇スポーツによる腱板損傷

 ・野球の投球動作やバレーボールのスパイクのように、腕を振り上げる動作で、骨と鍵盤がぶつかって痛みが生じる。

 ・無理なジムトレーニングや体操などで重い負荷を扱ったり、身体を支えたりすることで大きい力がかかる。

 ・テニス、バドミントンなど比較的高齢までスポーツを続けている場合、長年積もった負担によるものがある。

 

◇加齢を基盤にしたもの

 ・腱の変性(傷んだり、弱くなったりする)

 ・血行不全(血液循環がうまくいかなくなる)

 

※日常生活動作での負担が関係してくる

 

<症状>

  1. 夜間痛・・・夜に痛みが出始め、目が覚めて眠れない。

 

  1. 運動時痛・・・肩を横から上に向かって挙げる時に60°~120°の範囲で痛みが出る。

日常生活では肩に負担がかかると痛みが出る。

 

  1. 運動制限・・・力が入りにくい、痛み、途中で引っかかる等の症状があるため、肩を挙げることができなくなる。

 

<治療法>

  • 急性期は安静にする!
  • 痛みがなくなってきたら(炎症が治まってきたら)、運動療法やストレッチを行う。

 

<肩関節周囲炎との違い>

手を挙げた時に痛みがあることは肩関節周囲炎に似ていますが、凍結肩のように固まった状態(拘縮)になることはまれです。

損傷していない筋肉を使って腕を動かすことができるからです。

 

今回は腱板損傷を紹介しました。

 

次回は上腕二頭筋腱炎について紹介していきます。


この記事を見て当てはまる症状などありましたら、ひまわり整骨院服部院へ気軽にご相談ください。

51 豊中服部ひまわり整骨院スタッフブログ 「肩関節周囲炎とは」 

2016.08.05 20:30

豊中 ひまわり整骨院 服部院 施術スタッフの北原です。

今回は肩関節周囲炎について説明していきます。


まず肩関節周囲炎とは、世間一般で四十肩・五十肩(凍結肩・拘縮肩)とも呼ばれる症状の名称です。
※四十肩と五十肩は呼び方が違うだけです。
四十代、五十代に好発し、肩の痛みや腕が挙がらないなどが主な症状です。
後頭部を触ると肩が痛む(髪を結ぶ動作)、腕を後ろに回すと肩が痛む(服を着替える時に痛む)などこのような症状があれば、肩関節周囲炎の可能性があります。
肩は日常生活で最もよく使う部分なので、痛みを恐れて使わなくなると周囲の筋肉が固まり、肩の動きに制限がかかってしまいます。
そうすると、日常生活や運動に支障が出てきます。

<原因>
肩関節を構成する骨、軟骨、靭帯、腱などが老化(変性)して肩関節の周囲の組織に炎症が起こる。

<症状>
●急性期・・・肩関節に痛みが最も現れる。
痛みのため運動制限(拘縮)がかかる。
夜間にも激しい痛みで眠れない。
日常生活での着替え、帯やエプロンの紐を結ぶ動作、入浴時(髪を洗うなど)、腕を上に挙げようとする動作で痛みが強く出る。
●慢性期・・・安静時の痛みは少しずつ軽減しているが、運動制限(拘縮)が残っている。
腕を挙げていく途中で痛みを感じ、肩関節の動きに制限がかかる。
●回復期・・・安静時の痛みはなくなり、運動制限も徐々に改善してくる。
そして、運動時の痛みもなくなる。

<治療法>
●急性期の場合・・・痛みの感じない体勢をとり、安静にすることが第一です。
●急性期を過ぎたら・・・温める(ホットパック、入浴など)、運動(ストレッチ、トレーニング)などを行っていく。
※温めたり、運動をしていくことは急性期の炎症症状が治まってから行うことが原則!!

肩の症状だけでなく、お身体に関することなら何でもご相談ひまわり整骨院服部院へご相談ください。

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