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14 椎間板ヘルニアの原因・症状・予防

2015.07.27 13:11

豊中服部 ひまわり整骨院 院長の北川です。

今回は前回の前回の続きになります。
以前の記事を読んでからの方が、分かりやすいかと思います。
頚椎・胸椎・腰椎ヘルニアって何?

さっそくですが、前回では椎間板ヘルニアのメカニズムについて詳しく、説明しました。
今回の内容は椎間板ヘルニアの原因、症状、予防について説明していきます。

【原因】
椎間板ヘルニアとは椎間板本来の位置から飛び出してしまうというメカニズムを、前回説明しました。
それではなぜ、飛び出すのでしょうか。
ここまでの説明では、椎間板がとても悪い者扱いになっていますが、身体にとって重要な機能を果たしています。
椎間板は、椎骨と椎骨の間に存在し脊柱にかかる衝撃や負担をクッションの様な役割で吸収し和らげてくれています。
同時に靭帯も保持します。
構造としてはリング状の繊維軟骨と、中心にはゼリー状の様な髄核があります。
こういった特徴を持つ椎間板が、なぜ飛び出してしまうのか。
腰に負担の大きい動作や、負担の大きい姿勢での作業が多いことなどが起こりやすくなります
あまり若い年代では少ない症状ですが、それは椎間板が年齢を重ねるにつれ変性し脆くなるからです。
他には運転することが多かったり、肥満などの体重での影響も椎間板ヘルニアを引き起こす要因となります。


【症状】
それでは、椎間板ヘルニアはどういった症状が出現するのでしょうか。
まず腰痛を感じることが多く、片方の足全体に痛みを感じる。運動や仕事などで痛みの強さが変化します。
痛みと併せて、しびれが生じることもよくあります。
それから、ヘルニアが起きている場所によっては排尿障害も生じることがあります。
あとは痛みが強い場所を、かばうために歩き方が不自然になったり、姿勢が偏ることも特徴です。
以上がよくある代表的な症状になります。


 【予防】
予防としてはスポーツ、仕事、日常生活などで腰に力学的な負担をかけすぎないようにすることです。
しかしそういった作業が、どうしても避けることができない場合は、定期的に姿勢を変えたりすることです。
よって、同じところばかりに負担が集中しないよう気をつけることが予防になります。
それから最近では、精神的ストレスからも発症の関係性が指摘されています。
ヘルニアを予防するには、心身共に気をつけていくことが求められます。


当院では、ヘルニアでのご相談も多くあります。
改善方法としては、これをしたら治ります、改善します。という絶対的なものはないのが現状です。
一人一人、ヘルニアになる要因や体型、生活習慣などなど様々です。
こういったことを、踏まえ当院では患者様一人一人に合わせた治療を提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。
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13 頭痛について

2015.07.21 20:30

豊中服部 ひまわり整骨院の施術スタッフの谷口です。

 

誰しもが頭痛に困らされた事はあると思います。

かぜや二日酔いなどで一時的に起こるものではなく、

慢性的に起こる頭痛に悩まされている方は多いです。

そのようないわゆる「頭痛持ち」といわれる方は、

日本には約3000万人(およそ4人に1人)いると言われています。

その症状やメカニズムはいくつかあって、原因や対策も異なってきます。

今回は、代表的な二つについて書いてみます。

自分の頭痛を把握し、適合した対応を取るようにできる手伝いができればと思います。

 

1、緊張型頭痛

最も多く見られる頭痛で、年齢や性別を問わず、誰もが発症する可能性があります。

精神的なストレス・長時間のデスクワークなどで、同じ姿勢が続いてしまう事で、首や頭の血行が悪くなり、筋肉が緊張してしまうことで起こります。肩や首のコリを伴うことが多くあります。これは、原因・メカニズムが似ているためで、緊張型頭痛と頚肩のコリは深い関係にあります。

 

原因・メカニズム

①身体的・精神的ストレスが加わる。

②血流が悪くなり、酸素や栄養分の供給が不十分になる。

③頚肩の筋肉が緊張し硬くなる。

④神経が刺激され、頭痛が起こる。

 

傷み方は、後頭部を中心に頭全体が締めつけられるように痛みます。また、頚肩のコリがきつい部位によって、痛みの部位も変化します。

頚前方のコリがきつい場合はこめかみに、頚後方のコリがきつい場合は後頭部にきつく痛みを感じられる方が多いです。

 

特徴

①後頭部を中心に頭全体が締めつけられるように痛む

②毎日朝から晩まで一定の痛みが続く

③頚肩のこりを伴う

④軽いめまいを伴うこともある

⑤頚肩を暖めると痛みが軽くなる

 

筋肉の緊張

 

片頭痛

緊張型頭痛の次に多く、20代~40代の女性に多くみられます。

原因は、はっきりとは解明されていませんが、頭蓋骨内の血管が広がることで炎症を起こしたためと言われています。

ストレスや疲労も原因に関係するといわれています。

ズキズキと脈打つような強い痛みが特徴で、光や音に敏感になったり、吐き気を伴ったりします。

また、体を動かすと頭に響いてしまい、さらに頭痛が強くなる傾向があります。頭痛の前兆として、視野の中に光が表れることもあります。

 

特徴

①ズキズキと脈打つような強い痛み

②頻度は月に1~2回程

③頭痛が起きる前にチカチカした光が見えることもある

④身体を動かすと頭に響く

 

頭痛が起きている時は、血管を広げてしまう入浴や運動、マッサージなどは避け、痛む部分を冷やし、静かな部屋で休むことが一番になります。頭痛の起きていない時には、運動やマッサージなどでストレス発散、疲労の回復をしていくのは効果的です。

 

今回は二つを説明しましたが、二つ共が原因に身体的・精神的ストレスがあります。頭痛がしてから対応するよりも、頭痛が出ないようにするのが一番なのだと思います。やはり普段のケアが大切です。日常生活の中で、何か少しでも気になるようなことがあれば、ぜひ一度相談して下さい。


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http://blomstgroup.com/hattori/

12 坐骨神経痛について

2015.07.13 17:08

豊中服部 ひまわり整骨院の施術スタッフの谷口です。

 今回は、坐骨神経痛について書いてみます。

よく坐骨神経痛という言葉を聞きませんか?

病気の名前と勘違いされそうですが、症状の名前です。

頭が痛いから頭痛、坐骨神経が痛いから坐骨神経痛という具合です。

何かの原因となる病気(腰部椎間板ヘルニアなど)があって、その症状の一部として坐骨神経痛があります。

 

坐骨神経は、末梢神経の一つで、末梢神経の中で一番長く、一番太い神経です。長さは約1m、太い部分では直径約2cmもあります。腰の背骨(第4、第5腰椎)と骨盤(第1~第3仙骨)から出たいくつかの神経が一つの束になり、坐骨神経と呼ばれます。

背骨から始まった神経は、骨盤の中を通り、お尻の筋肉(梨状筋)から出て、太ももの裏側から膝の裏を通り、そこで二つに枝分かれして足先までつながっています。

ですので、症状はこの流れに沿って起こり、お尻から足の後側に痛みや痺れ、重だるさなどが起こります。

 

原因は大きく二つに分かれます。

①背骨・骨盤から神経が出る部分で圧迫されてしまっている。

②お尻(梨状筋)や太ももの後ろの筋肉(ハムストリング)に圧迫されてしまっている。

 ①の場合、骨やその周囲の組織そのものの変形や異常(腰椎椎間板ヘルニア、椎間関節症、腰部脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、脊椎すべり症など)が原因となります。そのことによって神経の出口が狭くなってしまい、神経が圧迫されることで刺激され、痛みや痺れが起こります。それ以外でも、姿勢が悪い状態が続いていたり、急に腰や股関節を捻ってしまったりなどで、背骨や骨盤が歪んでしまうことでも、神経の出口が狭くなってしまいますので坐骨神経痛の原因となります。

 ②の場合、坐骨神経の通り道にある筋肉が凝り固まってしまい硬くなってしまうと、硬くなった部分で神経が圧迫されて刺激される事で痛みや痺れが発生します。なので、姿勢が悪い、長時間同じ姿勢が続くなど筋肉に負担をかけることが原因となります。

 

原因を二つに分けましたが、骨や周囲の組織の変形や異常の場合を除けば、似たような原因になっています。実際にも、どちらかだけではなく①も②も複合して症状が出ている患者様が多いと感じます。日常生活や身体のケアが大切なのです。また、骨や周囲の組織の変形や異常の場合であっても、②の症状も見られる方が多いと思います。②の部分を改善させるだけでも、症状は変化します。ぜひ、一度相談して下さい。

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11 頚椎・胸椎・腰椎ヘルニアって何?

2015.07.06 12:53

豊中服部 ひまわり整骨院 院長の北川です。
当院に来院される、首や腰の痛い患者様から
「私の痛みは、ヘルニアですか」
といったような質問をよくされます。

そこで今回は「ヘルニア」について、いろいろ説明していきたいと思います。
ヘルニアという言葉は、自分自身がなったことがなくても周りにヘルニアで悩んでいる人を知っている、もしくは聞いたことはある、といった様な人がたくさんいるかと思います。

そもそも「ヘルニア」という言葉の意味は何でしょう。

「ヘルニア」とはラテン語で、日本語に訳すと「脱出、飛び出す、抜け出す」といった意味になります。
ですので、シンプルに言いますと、何かが飛び出している疾患ということです。

 では何かとは何でしょうか、何が飛び出しているのでしょう。

一般的には、単にヘルニアと言う方もいれば、椎間板ヘルニアという方もいます。さらに腰椎椎間板ヘルニア、鼡径ヘルニアなんて言葉を使ったり、聞いたりした方もいると思います。

まずは代表的なヘルニアとして「椎間板ヘルニア」があります。
この場合は冒頭に述べた様に、日本語で訳すと「椎間板」という組織が飛び出しているということです。
もう一つ例を挙げれば、鼡径部ヘルニアです。これは腸が鼡径部の周辺から飛び出していることです。一般的には脱腸とも言います。

言葉だけではイメージしずらい部分があると思いますので、写真を使って「椎間板ヘルニア」の説明をしていきます。

 

まず最初の写真は脊柱(背骨)の側面から見た全体の写真です。
脊柱は頚椎7個・胸椎12個・腰椎5個・仙椎・尾椎からなります。

 

次に、この写真は腰椎部分を拡大した写真です。
黄色部分は神経です。白い部分は椎骨です。そして椎骨と椎骨の間に半透明の物体があります。
これが「椎間板」です。実際はゼリーのような、みずみずしく柔らかいものです。


最後は腰椎をさらに拡大した写真です。
赤色の部分が飛び出しているのが、分かるかと思います。
この赤い部分が「椎間板」の飛び出した部分です。 ※実際は赤色ではありません。
そしてこの椎間板の飛び出した部分が黄色の神経にあたっているのが、確認できます。
よって痛みやしびれなどの症状を引き起こしてしまいます。
この状態を「腰椎椎間板ヘルニア」といいます。
写真で例にあげたのは腰椎ですが、頚椎で起これば頚椎ヘルニア、胸椎で起これば胸椎ヘルニアとなります。

今回はヘルニアとはどういう意味かどういう状態なのか、ということを説明をしました。
次回はヘルニアの症状、原因、予防といったことを説明させていただきます。

 ヘルニアに関わらず腰の痛みなどでお悩みの方は当院HPをご覧ください
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10 腰痛・ぎっくり腰解消は筋肉が重要!パート2

2015.07.01 22:04

豊中服部 ひまわり整骨院 院長の北川です。
今回は前回の続きの内容です。

前回記事を読んでない方はこちらから
腰痛・ぎっくり腰解消は筋肉が重要!パート1

それではさっそくですが、11個の筋肉の日常での動作や、スポーツでの動きを説明していきます。

①頭半棘筋(とうはんきょくきん)
→体を側方に反らしたり、後方に反らしたりする。アメフトやラグビーでのタックル。

②頸半棘筋(けいはんきょくきん)
→①と同じ。

③胸半棘筋(きょうはんきょくきん)
→①と同じ

④頸棘筋(けいきょくきん)
⑤胸棘筋(きょうきょくきん)
⑥腰腸肋筋(ようちょうろくきん)
⑦胸腸肋筋(きょうちょうろくきん)
⑧頚腸肋筋(けいちょうろくきん)
⑨胸最長筋(きょうさいちょうきん)
⑩頚最長筋(けいさいちょうきん)
⑪頭最腸筋(とうさいちょうきん)
④~⑥の筋肉がまとまって「脊柱起立筋」を形成しています。
脊柱起立筋と聞くと、世間一般でもなじみのある筋肉ではないでしょうか。
よって④~⑪の筋肉は同じ働きをします。
→体を側方に反らしたり、首と体を反らせます。相撲の立ち合いやリフティング動作。
以上が背筋と言われる筋肉の特徴になります。

腰痛やぎっくり腰とはいっても、どの筋肉が負傷しているのか分かれば回復も早くなります。
予防やケアをするにしても、自分はどの筋肉をトレーニングすべきなのか、どの筋肉をストレッチすべきなのか。
ここが重要です。自分の体を理解して行うことが効果もバツグンです。
当院では、こういった視点から患者様一人一人に合わせた最適な施術を提案しています。
お身体のことなら、何でもご相談ください。

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